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2015.Autumn VOL.018

まちすき日本語が苦手な子育て中のママをサポートするボランティアグループ「インターナショナル・マザーズ・コミュニティ・イン・ヨコハマ(IMCY)」

IMCYを運営するボランティア・メンバーとそのお子さんたち。前列左から、公門夏子さん、水村理奈さん。後ろ列左から、ローマ・タヒルさん、シトラノ玲子さん、今福晶子さん。

IMCYを運営するボランティア・メンバーとそのお子さんたち。前列左から、公門夏子さん、水村理奈さん。後列左から、ローマ・タヒルさん、シトラノ玲子さん、今福晶子さん。
 
お話は、起ち上げメンバーの一人である水村さんにうかがいました。
― インターナショナル・マザーズ・コミュニティ・イン・ヨコハマ(以下IMCY)を起ち上げた経緯は?
現在、代表を務めるドルファス絵理香さんは5歳の男の子のママ。子育て中にお友だちになった近所のインド人ママが、区役所から届いた日本語の案内を読めずに放置していて、3歳児検診を受け損なうところだったという話を聞いたそうです。同じママ同士で助け合えないかと、そのママと絵理香さんがFacebookでグループを作ったのが設立のきっかけです。ちょうどその頃、私も公園で知り合ったインド人ママと一緒に子育て支援拠点などに出かけていて、絵理香さんに声をかけられ、IMCYに加わりました。

 
― どのような活動を行っていますか。
子育て中には、乳幼児健診や児童手当などいろいろな書類が届きますが、ほとんどが日本語だけで書かれています。IMCYでは、こうした行政からの通知だけでなく、地域のニュースや日用必需品などについての英訳を行い、ブログやFacebookで情報を共有しています。Facebookのメンバーは、現在550名以上。そのほとんどが日本語を話さない、横浜エリアに住む、未就園児をもつ外国につながるママたちです。その他、デコ巻き寿司教室など、メンバーがリアルに顔を合わせられるイベントも随時開催しています。

 
― IMCYの活動で感じたことは?
子育て中のママって、国籍に関係なく、みんな同じなんだなぁということ。乳幼児がいると家にこもりがちになってしまうし、一人で家にいると悶々として気が滅入ることもありますが、それって日本人も外国人も関係ないんだと実感しました。そのおかげで、外国人の友達を作ろうと肩肘を張るのではなく、同じママとして助け合っていければいいなと思えるようになったような気もします。

 
― これからのIMCYは?
運営メンバーは、子どもたちがまだ小さく、子育てを優先したい人ばかり。でも、できる範囲で細く長く続けていきたいです。そのためにも、横浜に住む日本人のママたちにもお手伝いいただけると嬉しいです。英語に自信がなくても、同じ年齢の子どもを育てる当事者として、必要な情報や意見をいただけるだけでもありがたいです。異文化交流に興味のあるママは、ぜひイベントなどに参加して、IMCYの活動を知ってほしいですね。

IMCYが企画した「Exchange&Cafe CAFE」の様子

IMCYが企画した「Exchange&Cafe CAFE」の様子

次回イベントについては、ブログをチェック!

http://international-mothers-in-yokohama.blogspot.jp/

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