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2016.summer VOL.021

まちすき家庭防災員 木村 裕見子さん

AFD5E446

【プロフィール】
三重県出身。23歳の時に、南区永田(現住所)に移住。現在小学4年生と幼稚園年少の2人の男の子のママ。
 
●家庭防災員制度とは
ひとりでも多くの市民が防災についての知識や技術を身に付けることを目的とした研修制度。各自治体・町内会からの推薦により研修に参加することができます。(募集時期は12月頃です)
【問合せ先】各消防署予防課 受付時間8:45~17:15

木村さんが加入する町内会の防災訓練の様子

木村さんが加入する町内会の防災訓練の様子


―家庭防災員になったきっかけは?
上の子が小学1年生の時に子ども会に入ったのですが、3年生の時に役員(副会長)を引き受けることになりました。私が加入している自治会では、子ども会の会長・副会長が家庭防災員になるという決まりがあって、特に何も考えずに副会長の任務の一つとして家庭防災員の研修を受けに行きました。それまでは家庭防災員のことは知りませんでした。
 
 
―家庭防災員の研修はどのようなものでしたか。 
私が受講した南区では、6月~12月の間に計5日間の研修がありました。防災・救急コース、地震風水害コース、スキルアップ研修などです。小さな子どもがいても受講できるように無料で保育が利用できます。下の子が幼稚園に入る前だったので助かりました。
 
 
―研修の感想を聞かせてください。
救急研修で行った応急処置と救急救命はとても参考になりました。子どもにはケガがつきものですからね。話を聞くだけでなく、実際にAEDなどを体験できるのも良かったです。また、災害図上訓練(DIG)という、大きな地図を使った訓練もやったのですが、地区ごとにグループを作って行うので、ご近所に関わらずこれまで顔見知りでなかった方と知り合いになることができましたし、自分が住む地域を地図で見ると新たな発見もあったりして楽しく訓練できました。
 
 
―ところで、町内会の防災訓練には参加していますか? 
実は子ども会に入るまで、町内会の防災訓練をやっていること自体知りませんでした。子ども会に防災訓練の案内が来て、初めて行ってみたのですが、たくさんの人が集まっていてビックリしました。子どもと一緒に行きましたが、子どもも心臓マッサージの実演などのそれぞれの訓練に興味津々で、楽しんで参加していました。自分で自分の身を守るということを、楽しみながら知ることができるのではないかと思います。

 
―今後やりたいことは? 
家庭防災員は町内会の防災訓練のお手伝いなどもするようなので、お声がかかれば積極的にできる範囲でお手伝いしたいなと思っています。研修も一度受けただけだと忘れてしまうので、定期的に受講できたらいいですね。東日本大震災の時はちょうど上の子の幼稚園のお迎えからの帰宅途中でした。災害はいつどこで起こるかわらないので、家庭防災員になったことを契機に防災について日ごろから意識するようにしていきたいです。

 
 

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