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2015.summer VOL.017

季節のお届け便高島水際線公園で会える生き物

suisaisen

大岡川や帷子川にも生き物がたくさん。おうちのそばの水辺も探してみよう!
高島水際線公園(タカシマスイサイセンコウエン)
 
平成23年5月にオープンしたみなとみらい21中央地区の帷子川沿いにある公園。国道1号築地橋からはじまる水際線プロムナード(遊歩道)と直結していて、横浜駅東口から徒歩5分の位置にあります。公園内の「潮入りの池」は東京湾の海水と帷子川の淡水が出会う「汽水域」と呼ばれる水域で、エビやカニ、サカナなど水辺の生き物がいっぱい。ただし、「潮入りの池」は普段は立ち入り禁止なので、公園愛護会の活動日をチェックして親子で出かけよう!
※高島水際線公園愛護会の情報はコチラから→https://www.facebook.com/suisaisenpark
 
★サカナ

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メダカ
下流域から汽水域上部にかけての流れの穏やかなところなどで見られます。
スズキ
沿岸域に生息し、若い魚はよく河川に入ります。魚やエビなどを食べます。
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マハゼ
内湾と汽水域を回遊する「江戸前」で、砂泥底を好み雑食です。
ボラ
湾奥に多く、海底の泥を食べ、よく海面上にジャンプします。

 
★カニ

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ケフソイソガニ
汽水域の潮間帯の石の下などでよく見られます。
カクベンケイガニ
甲羅が四角形でハサミが黒いっぽい。岩場などで見られます。

 
★カイ

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アサリ
海水産で湾内の干潟や砂地に生息しています。
ソトオリガイ
貝殻は、細長い楕円形で薄くてもろく、「衣通り貝」と書きます。

 
★エビ

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テナガエビ
長いハサミ脚があります。
ユビナガスジエビ
個体によっては体色が黒っぽいものもいます。

 
★その他

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フジツボ
見かけはカイのようですが、カニやエビの仲間です。
ゴカイ
釣り餌としてよく知られています。写真はゴカイの巣穴

 
※磯遊びをするときの注意
濡れても良い服、足元の滑りにくい靴(サンダルや裸足は危険)を用意しましょう。また、暑い季節には、日射病にも注意が必要。帽子をかぶり、水分を十分補給して、定期的に休憩をとりましょう。護岸など水際に降りる時には、ライフジャケットを着用したほうが安心です。
 
●お話をうかがった方:古川恵太先生

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笹川平和財団海洋政策研究所海洋研究調査部部長。海辺つくり研究会理事、横浜国立大学客員教授。
高島水際線公園の設計段階から参加し、より多くの人に「潮入りの池」の楽しさを伝えたいと公園愛護会活動にも参加する専門家の一人です。

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