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2012.Winter VOL.003

特集1おうち集まりのススメ 楽しく楽に、行ったり来たり

いよいよ冬本番。子どもたちは外で元気に走り回るけれど、見守るママたちには寒すぎる…(泣)。たまには暖かい我が家に、お友達を誘ってみませんか?

みんなが集まるだけで楽しい!

たとえ子どもが一緒でも、ママ友を我が家に誘う最初の一歩って、 ちょっと勇気が必要。きれいに掃除して、お昼ごはんを用意して… なんて考えているうちに面倒くさくなったことありませんか。
「おたがいさまっていう気持ちで誘いますよ〜」と、教えてくれたのは伊藤夏美さん。1歳5か月の男の子のママです。「子どもが小さいうちは、ピカピカに掃除をして、おもてなし料理を作るなんて最初から無理ですし… 」。一方、棚村美穂さんは、「最初は、きちんと掃除をしなくちゃ… と気負っていたかも」と、振り返ります。夏美さんともおうちを行き来する、同じ月齢の男の子を持つママです。「でも、がんばりすぎなくても、お友達が集まっただけで十分楽しいってわかったんです」。

ケータリングで、お店気分

だから今では、子ども連れでおうちに集まる時には無理せず気負わず。普段通りの掃除をして、食事は近所のケータリングサービスを利用するそうです。最近のケータリングはよりどりみどり。みんなで何を頼もうか考えるだけ で楽しくなります。数家族集まれば、子どもたちも大喜び。いつもは食の細い子も、みんなと一緒というだけでたくさん食べるとか。 おうちなら少々騒いでも大丈夫。ママたちも、食事とおしゃべりをのんびり楽しめます。

「汚してこぼす」は当たり前

そうはいっても、子どもたちって汚すもの。食事をすればなおさらです。「部屋はフローリングだし、こぼしてもあまり気になりません」と、二人は口をそろえます。「雑巾をそばに置いたり、いすの下に新聞紙を敷いたりするのもいいかもしれませんね」。せっかくの楽しい時間、子どもを叱らないためのちょっとした心構えと準備が必要かもしれませんね。

おうち集まりは進化する?

1歳児のママたちが集まるのは 1か月に一度程度。子どもたちも、その家にあるおもちゃで自由に遊ぶだけで十分に楽しんでいるそうです。
でも、「子どもが大きくなると、集まる機会も増えますよ〜」と、6歳の女の子のママ、伊藤加代子さんは言います。夏休みなどの長いお休みには、週に一度は集まるとか。こんな時のおすすめは持ち寄りパーティー。ケータリングよりも経済的だし、何より楽しいとか。「持ってくるものは、手作り料理でもペットボトルのお茶でもOK。一人ひとりが無理しないことが、おつきあいを長続きさせるコツ」。

みんなでクッキング!

さらに、「子どもたちと一緒にお料理するのも楽しいですよ」。例えばピザづくり。ピザの台と具材は持ち寄って、ママたちは具材を切り、子どもたちはトッピング。みんなで何かを作るってワクワクすること。しかも自分たちで作ったものを食べるんだから、盛り上がることまちがいなし!
そして最後のお片付けはみんなで。お呼ばれした側も、心遣いを忘れずにいたいものです。

おうち集まりで信頼できる関係を

最近は、子どもは子ども同士で遊び、ママたちは少し離れておしゃべりを楽しむことが多くなったという加代子さん。「子どもたちがけんかすることもあるけれど、ママたちはあえて何も言わず、様子をうかがいます」。しばらくすると、子ども同士で上手に解決することも多いとか。子どものけんかを見守るのって、実は勇気のいること。特に我が子がけんかに関係していると、他のママへの気兼ねから、よくわからないままつい謝ってしまったという経験があるママも少なくないでしょう。子どものけんかを一緒に見守れるのは、ママ同士の信頼関係のあらわれか もしれません。無理しないおうち集まりを積み重ねて、信頼できるママ友関係を広げていけたらいいですね。

親と子のつどいの広場「シャーロックBABy」の利用者、棚村美穂さん(左)と伊藤夏美さん(中央)。スタッフの伊藤加代子さん(右)。

[おうち集まりを楽しむコツ]
1.普段通りの我が家でOK。特別な掃除、おもてなし料理、ナシ!
2.招く側も、招かれる側も、「無理をしない、がんばらない」が鉄則。
3.ケータリングサービスを利用すれば、ラクして、「みんなで食事」を楽しめる。
4.「汚してこぼす」は当たり前。叱らない心構えと、ちょっとした準備を。
5.子どもが少し大きくなってママたちに余裕が出てきたら、
 ・子どもたちと「一緒にお料理」も楽しい。
 ・一品持ち寄りパーティーもおすすめ。
6.最後のお片付けはみんなで。

<取材協力>
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