ベイキッズマガジン

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2018.Summer VOL.029

特集1事前の準備とゆとり旅程が成功のカギ

夏休みの旅行や帰省で子どもと一緒にお泊りをするのがはじめてのママ・パパへ
先輩ママ ・ パパから聞いたはじめてのお泊りのコツを紹介します。

事前準備は早めに、子どもを真ん中に
飛行機のバジネット

飛行機のバジネット

子どもが生まれてからはじめての旅行。さて、どこへ行こうかな?行きたいところはたくさんあるけれど子どもが小さいうちは移動の負担が軽いところから選ぶのが正解。海外旅行も飛行時間が短いところを選んだという方が多いようです。
また、出発時間についても、通勤時間帯は避けたり、子どもが寝る時間に合わせたりと、自分たちのペースではなく、子どものペースに合わせて計画をたてるのがポイントです。とにかくゆとりを持った計画を立てるよう心掛けましょう。

白樺リゾート池の平ホテルのお部屋


そして、旅行や帰省が決まったら早めに情報収集を。特に乳幼児を連れての旅は移動が大変。駅のどこにエレベーターがあって、どこにトイレがあるのかなど、駅や空港、サービスエリアなどの設備やサービスを調べるのには意外と時間がかかるものです。
ちょっと手間ですがここをしっかり調べておくと当日何かが起きた時に慌てずに済みます。宿泊先選びも入念に。子育てファミリーにとって安心して宿泊できるホテル・旅館として認定された「ウェルカムベビーのお宿*」を選ぶのも手。認定ホテルならではの子連れにやさしい宿泊プランもあります。

手荷物は最小限に

公共交通機関を使う場合、荷物は事前に宅急便で宿や帰省先に送って、当日持ち歩く手荷物を少なくすると負担が軽くなります。海外へ行く場合、スーツケースを自宅から出発空港へ届けてくれるサービスもあります。
そして持っていくかどうかを迷うのがベビーカー。旅先によってはベビーカーの貸し出しやショッピングカートなどを利用できるので持っていかないという選択も。ベビーカーを持っていく場合はなるべく嵩張らないコンパクトなタイプがおすすめ。飛行機なら手荷物を預ける時にベビーカーも預けることができますが、機内に持ち込みたいときにはサイズの規定があります。また新幹線など電車ではベビーカーを置く場所に苦労したり、旅先でレンタカーを借りる場合、車種によってはベビーカーが大きすぎて荷室に入れらない、ということも。
また、嘔吐やおもらしに備えて手荷物の中に着替えを備えておきましょう。飛行機の中で子どもが嘔吐した時、自分の着替えがなくて困ったというママも。授乳する方は自分の着替えも手荷物として持っておいた方が安心かもしれません。

新幹線&飛行機のポイント

新幹線で出発

◆新幹線編
新幹線は車両選びがポイント!例えば東海道新幹線なら11号車がおすすめ。11号車には多目的室が設置されています。多目的室は体の不自由な方による利用が優先されますが、空いている場合には授乳や着替え、気分が悪く横になりたい場合などでも利用することができます。利用の際には乗務員さんに伝えてください。他の利用者のためにも利用後は速やかに退室しましょう。
また、多機能トイレやおむつ替え台のあるトイレがある車両近くを選ぶと安心。そして座席はすぐにデッキに出れる一番前か一番後ろがおすすめです。一番前の場合、前の座席を子どもが蹴るという心配無用。一番後ろの席には荷物を置くスペースがあるので、空いていればベビーカーを置くことができます。荷物を置く場合は乗務員さんにひと言伝えましょう。
東海道新幹線の場合、夏休み期間中(2018年7月14日~9月3日出発)は子ども連れ専用の「ファミリー車両」を東京-新大阪区間で運行しています。

◆飛行機編

羽田空港第1旅客ターミナル2階のキッズスペース


自由に身動きがとりづらい飛行機のポイントは「子どもを寝かせる」こと。搭乗前に空港の施設でたくさん遊ばせる、海外へ行く場合は夜間便を選ぶ、など、飛行中に子どもが眠くなるような工夫を。また、耳鳴り対策として離陸・着陸の際には飲み物を飲ませましょう。航空会社では小さな子ども連れへのサポートが充実しています。不安なことは予約の際に聞いておくと安心です。

 
 
 

これはよかった!これはちょっと…いろいろ体験談

◎100円ショップのシールブックは移動中の時間つぶしにもってこい。
◎洗濯バサミが大活躍。飛行機の中で授乳をするのに、ブランケットをバシネットと座席につけて、カーテン代わりに使ったり、バシネットにおもちゃを引っ掛けてゆらゆらさせて遊ばせたり。
◎準備の段階から具体的に旅の話をして子どもが「楽しみ♪」と思えるようにした。
◎乳児は急変するので、救急の時の電話番号と保険証や母子手帳は必ず持って行く。
◎歩きたい盛りの頃の新幹線はほとんどデッキで過ごしました(汗)
◎海外でもオムツは購入できるのでこだわりがなければ現地調達。ただ、子どもの食事は心配だったのでレトルト食品やおやつなどを多めに持って行って正解。
◎温泉に行く場合は乳児も入れるかどうか事前に確認を。(オムツが外れていないとNGの場合あり)
◎新幹線の車中をお食事タイムにすると30~40分はもつ。
◎車内販売でちょこちょこ買い物をするようにして退屈防止。

 

ウエルカムベビーのお宿*
いざ旅行となると宿泊する部屋の様子は行ってみないと分からず、段差が危ないとか、装飾品を壊してしまいそうとか、気を使わなければならなくてリフレッシュどころじゃない…と旅行を諦める人もいるかも。
「子育てファミリーにもっと気軽にお出かけやレジャーを楽しんでほしい」そんな思いからミキハウス子育て総研がウエルカムベビーのお宿という認定事業をはじめました。ママの目線で作った全100項目で総合評価し、客室単位で認定・推奨しています。認定されているお部屋なら冒頭のような心配は無用。2018年5月末時点で全国76施設が認定。赤ちゃん連れの旅行デビューにピッタリです。
https://facility.happy-note.com/

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