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2016.springVOL.020

特集1やってみよう!親子でBBQ

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ぽかぽか陽気の春。子どもと一緒にバーベキューをしてみませんか?野外で火を起こしたり、「包丁を使ったり・・・。日常とはちょっと違う経験は、子どもの自信にもつながります。

 
★バーベキューに気軽にチャレンジ!
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「うちはアウトドア派じゃないから、バーベキューなんて無理!」と決めつけてはいませんか?最近は、器材や燃料、食材等を現地で調達できる施設も増え、子連れでも気軽に楽しめるバーベキュー場が増えています。横浜市内にも3か所ある青少年野外活動センターでも幼児から小学生の親子を対象にした自然教室のプログラムがあり、専門家指導のもと野外炊事にチャレンジできます。

 
 
★「道具の基本」に触れる体験を
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「私たちの教室では、年中さんからナタで薪わりをしますよ」と教えてくれたのは、三ツ沢公園青少年野外活動センター所長の斎藤豊さん。幼い子どもにナタなんて!とちょっと驚きますが、斎藤さんは「安全な使い方をきちんと説明するので、けがをすることはほとんどありません」と話します。教室では、自分たちで割った薪を使って火も起こします。「火と刃物は、人間の道具の基本。便利な現代社会では、火を起こしたり、刃物を使ったりしたことのない大人も少なくありません。でも、小さな頃に火や刃物を安全に扱う技術を伝えることは、成長過程でとても大切なことだと思うんです」(斎藤さん)。

 
★「やってみたらできた」という経験が自信に
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斎藤さんは、「どの子も結構『やりたがり』なんですよ」と続けます。いつもは引っ込み思案な子も、実はナタや火おこしにワクワク。何回か通ううちに、自分でもやってみたいと言い出すそうです。これは、同年齢の子どもたちが集まる教室ならではの効果。親は、危なくないかぁ、怖いなぁ・・・と不安になりますが、子どもが「やりたい!」と言った時には、見守れるようになりたいですね。安全に道具を使うためには、先生の話をきちんと聞き、自分でやってみなくてはいけません。「やってみたらできた」という経験は、子どもの自信につながります。子ども自身がやってみたからこそ、自分が割った薪で火が着いた時には、大きな満足感や達成感を覚えるでしょう。

 
★「結果はすぐ出ない」を体感して
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さらに斎藤さんは続けます。「ナタの使い方や火の起こし方を覚えていなくてもいいんです。幼い頃に、自分で作って、食べて、片づけるという経験をすることで、ものごとにはいろいろな準備や努力が必要で、なんでもすぐに結果が出るわけではないんだということを知ってほしいと思います。日常は、大人も子どもも忙しくてすぐに結果を求められることが多いですから」。春から夏に向け、これからお出かけ日和が続きます。親子でぜひ、バーベキューにもチャレンジしてみませんか。

 

 

 

●お話をうかがった方:斎藤豊さん (横浜市三ツ沢公園青少年野外活動センター所長。野外活動の専門家として27年のキャリアを持つベテラン

●お話をうかがった方:斎藤豊さん
横浜市三ツ沢公園青少年野外活動センター所長。野外活動の専門家として27年のキャリアを持つベテラン


 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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