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2012.Autumn VOL.006

特集1ママだって本当は、病院もケンシンも行きたい!

つい後回しにしがちなママ自身の健康。だけど決して、自分の健康に無関心なわけではありません。メルマガ会員のアンケート結果から、病院や健診(検診)に行きたくても行けないママたちの現状が見えてきました。

●自分の通院はがまん!が8割

「出産後、ママが体調不良になった時どうしていますか?」との問いに、「(常に)病院に行く」と答えた人はわずか14.6%。何かしらがまんしているママが8割を超えました。このうち、がまんすることが多かったり病院へは行かないと答えた人は65%。体調が悪くてもすぐに病院に行けないママが多いことがわかります。

●「ママ」だから病院に行けない

子どもと一緒だと病院に行きづらい、かといって、子どもの預け先も見つからない、というのが、ママが病院に行けない主な理由。「体調が悪くて体力がない時に、子どもを連れて病院に行く気力がない」「子どもを預けるための手配が大変」「母乳育児なので薬を飲みたくない」といった回答も寄せられました。

●子どもの預け先は家族が一番多い

病院に行けるママたちは、「パパや祖父母など家族に子ども預ける」人が72.3%。一方で子どもを連れて行く人もほぼ5割に達しました。保育園の一時保育サービスなどもありますが、「病院に行きたい日に空いていない」「費用が高い」といった理由から、体調が悪い時に利用したことのあるママは2.9%にとどまりました。

●ケンシン受けたことのないママが4割

出産後、自分自身の健診(検診)を一度も受けたことがないママは4割。でもそのうちの98%は今後受けてみたいと考えています。まず関心が高いのは、一般的な健康診断。学校や会社で受けていた健診が主婦にはないことに不安感を抱くママもいました。次は乳がんや子宮がんといった婦人科系がん検診への関心が続きました。

●「ママ」だからケンシンも諦める

健診(検診)を一度も受けたことのない理由の第1位は、「子どもを連れて行けないから(52.9%)」。体調が悪い時に病院に行かずがまんする理由と全く同じです。その一方で、「自分の健康(健診&検診)など考えもしなかった」というママも41.3%。「費用が高い」「場所が分からない」といった回答も寄せられました。

●ママががまんしない横浜にするには

自由記述欄には、当事者ならではのアイデアや要望も多く寄せられました。一方、「ダメもとで電話してみたら、子連れでも大丈夫と言ってくれた病院も。子どもをひざにのせたまま診てもらいました」「近所の小児科が家族全員のかかりつけ医」など、地域の医院と素敵な関係を築いているママもいました。

自由記述欄に寄せられた要望や意見の例

●横浜市の一時保育サービスは受入数が少ないため、急に予約しようとしても空きがない。突発的な母親の体調不良にも対応してもらえるようなシステムがほしい。
●ママたちで集団検診が受けられれば、お互いの子どもの面倒をみながら受診できて良いのでは。
●婦人科や内科の病院予約も、ネットや携帯端末で確認できれば病院へ行きやすい。
●子どもが2歳ぐらいになったら使える健康診断補助券があるといい。

●「ママの健康アンケート」調査概要

方法:メルマガ会員向けインターネット調査
対象:メルマガ会員(横浜市内在住の妊娠中~小学生を持つ保護者)
有効回答数:330
時期:2012年8月6日~10日、5日間
アンケート結果の詳細は、こちらで!

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